ブラの日にマイクロビキニを着せられたツギハギーズの余波はここまで到達した!
BJ先生「ダメだって言っただろ!」
裏BJ「…何の意味があるんだろうな。俺らだけでも相当痛かったのに。ちなみに俺の後ろには何もいないから見るなよ」
BJ「お前のそれ、分かり易すぎんだろ…」
キリコ姉さん「ねえ、見せたくないならそう言えばいいのに」
裏BJ「見せたくないから猛烈に抵抗してエラー起こしてるサンプルが一番後ろにいるだろーがよ。俺はアレにはなりたくねえ」
BJ「そりゃまあ、お前さんには無理だろうな。大体抱えて隠せるなら世話ねえや」
キリコ先生「俺の話か」
裏BJ・キリコ姉さん「………」
BJ先生「そうだよ!テメーまでどうしてマイクロビキニを着てるんだ!俺らの捨て身は何だったんだ。全てはこの災厄を避けるためだったのに」
キリコ先生「災厄は俺か」
BJ先生「それ以外に誰がいるってんだよ。1ミリも動くな。俺が身を挺して視界を保護しているんだぞ」
裏BJ「視界の保護を頼んだ覚えはねえが、完全に同意だ。沈黙しとけ、クラス・ビースト」
キリコ先生「蒲鉾板が口をきくとは知らなかった」
裏BJ「ぶっ殺す」
キリコ先生「捨てるしかないから口も悪いのか」
裏BJ「てめええええええ!ジジイのくせにバッキバキの腹筋見せつけやがって。皮下脂肪少なすぎんだ!ビキニのサイズも俺と全然違うし腹立つし、なんかもういろいろ恥ずかしくねーのかよ!」
キリコ先生「恥ずかしいのはお前だ。何を勝手に比較して神経を逆立ててるんだ。こんなビキニ姿の時点で恥も外聞もない。体つきは生まれ持ったものがあるし、皮下脂肪云々は日頃の摂生だ」
BJ先生(こっそり自分の脇腹をつまむ)
キリコ先生「多少は脂肪があった方が健康的だ」
キリコ姉さん「見事な手のひら返し。仲良いねえ」
BJ先生「よくない!(真っ赤)」
キリコ先生「女性も同じだろう」
キリコ姉さん「うん。好みの問題って言えばそうだけど、やっぱり体形は気になるね。女性は具体的な数値になる事が多いし。逆にマイクロビキニだと数値なんて関係ないから、開き直っちゃう」
裏BJ「えっ、イヤイヤイヤ、少しは隠せよ。あっ、クロオと同類になっちまう」
クロオ「………」
キリコ妻「ね、私は大丈夫だよ。せっかくなんだし、みんなとお話ししてこよう?」
クロオ「……やだ…見せたくない……帰りたい」