本当は「帰ってきた酔っ払い」の続きとして描いていた話です。いっしょに上げるとどうもまとまらないので、別にしていました。ワンクッション置いて見るといいかもしれません。二日酔いのＢＪ先生がキリコ先生を追いかけていった話です。

「元旦に間夫婦が押しかけて来た」

「鏡開き」

「年明け」

「年明け」好きな話です。大晦日ガキ使と競争するように描き上げて、お正月に間に合うようにしました。それにしても私はホントーにお正月が好きみたいですね。他にもお正月をテーマにした話があります。楽しい記憶があるからかなあ。カタルシスとは言わないまでも、何か新しくなる雰囲気がいいのかも知れません。

なんも考えずに描いた話ですが、とても気に入ってます。流されるのが怖くて逃げちゃうＢＪ先生と、彼を逃がす余裕があるキリコ先生。育ってるよー、情緒。

気に入っている話です。この時からＢＪ先生の情緒は加速的に成長していきます。自覚するって大事！そしてそれを認めるまでに、更に長い時間がかかることにキリコ先生は知る由もなく…ゴメンネ！余談ですが諸事情あってアルコールがだめな体になったんで、本当にこのバーに行くことはなくなりました。素敵なところでした。(本当にどうでもいいな)

キリコ先生のトラウマについてはっきりと描くことに、とても抵抗がありました。妄想100％だということもありましたが、キリコ先生の強さはそれを理性で押さえ込んでいるところにあると考えていたからです。まだまだこの件については想像している点があるのです。妄想猛々しいですね。

順番がよく分からなくなってます。渋にあげてたときと全然違うまとめかたになってるので、お好みのものがすぐ見つからないかもしれません…

卒塔婆集より

亡霊五人衆の形ができてきましたね。イムレイ君はこの時から、もうすでに残念。かわいいな。ばかやろう。もっと残念にしてやるからな。このやろう(愛)

キリコ先生は自覚がないけど凄い霊媒体質に違いないという謎設定ができました。そしてＢＪ先生も何気にオカルト体験が多いので、バッタバッタとやっつけているうちに魔王クラスの除霊スキルが身についただろうと妄想全開です。コートの袖から悪霊を引きちぎる腕が顕現しているって具合です。ううん！中二！

はい。イムレイくん残念！すっとこ霊媒体質に亡霊5人集が振り回されます。ホーキンス隊長最強。やっぱり人徳があるひとは霊的にもクラスが高くなるだろうなと。な！イムレイくん。そんなきみがだいすきだ。これを描いた時は夏だったので、みんな半袖です。めんどくさかったとかじゃないですよ。ホントですよ。ホントだってば！

ＢＪサイド

キリコサイド

これでもかと妄想てんこ盛りの設定漫画ですね。ゆめときぼうがつまってる。

「小鳥の話」

描いてて恥ずかしくなって、つい卒塔婆集に紛れ込ませた話です。小鳥の名前はまだ知らない。