Happy Holidays! 2020

キリジャバナー2

クリスマスプレゼント交換なんて初々しいことを、思いがけずできて嬉しさのあまり踊り出しちゃったキリジャのイラストです。

キリコ先生はすごく貴重な医学の本を。BJ先生は文句を言いつつ、悩んだ末に手袋とか贈りそう。「お前さんは皮下脂肪が少なすぎる」とか言い訳してね。キリコ先生はBJ先生の普段の行動から、さりげなくリサーチしてドンピシャな本を贈って、BJ先生から「どうしてわかるんだ」と猜疑的な視線を送られるとかいうね。

May you have a warm, joyful Christmas this year!

皆様のクリスマスが、あたたかく、喜びに満ちたものになりますように!

更新/キリコ語り&拍手お返事(12/15)

今回の投稿は数年前に出した同人誌からの再録です。キリコ先生が安楽死医として歩み始めるルーツになる話を描きたかったのです。しかし今読み返すと…舞台が戦場と言うこともあり、どえらい不適切用語を連発してます。外国の方もご覧になるこのサイト、せっかく遊びに来てくれたのに嫌な気持ちにはさせたくないな…大丈夫かな、やめとこうかなと逡巡しました。

だけど再掲しようと決めたのは単純に開き直りです…ごめんなさい。ただ特定の誰かを不快にしたい意図はないことをどうぞ分かって下さい。都合のいいことを言うようですが戦争については、いくら本や映像で知識を得ても、補いきれるものではないと改めて思い知りました。私は未だに70年前の水準で国防を語る日本人の甘ったれです。そんな私が足りない頭と拙い技法で、キリコ先生が置かれた戦場の様子を描いたのが、今回アップした「Show must go on」です。

生と死と、戦場と医療、敵と味方。人間の欲望。表現するには、とてもとても私の手に負えませんでした。だけど私の中のキリコ先生はその道を歩いてきている。

初めから目が座ったヤクザな軍医だったわけではなく、きっときらきらと希望と理念を持って務めていた時間もあったと思うのですね。まるでBJ先生のように。キリコ先生は彼と違う道を選んだけれど、それだって手軽に選んだわけじゃない。初めて安楽死として患者の生命を奪った日から、これでいいのかと幾度も問い返したに違いないのです。それでもと抱いた自分の矜持を何度も何度も自分で潰して、他人に足蹴にされても強く叩き直して、両の足で踏み縛る日々があったんじゃないか。しかし戦場においては、それですら可能であったのかどうか。想像すればするほど、キリコ先生の精神はレイヤー構造が何重にもなっていて、底も核も見えません。

今の飄々として掴みどころがないようでいて、妙にどっしりと存在感があるウチのキリコ先生の印象は、底も核も見えない心象風景がイメージになっています。

その風景の中を、とびきり異質なBJ先生が縦横無尽に歩き回るのです。不躾なまでの熱量と、嵐のような横暴さで。実はBJ先生もそれなりに配慮はしているつもりだけど、全然方向が違うっていうね。だけど何も置かれていなかった真っ白のキリコ先生の寝室に、彼が入り込んでいることを思うと、あながち見当外れとも言い難い。

キリコ先生の過去を妄想すればするほど、現在の彼がBJ先生に翻弄されている姿がほほえましく見えるのです。ごめん!ほほえましいのは私だけだ!当事者のキリコ先生はたまったもんじゃないですね。そんな関係性がキリジャを描いてて面白いと感じます。

BJ先生の生い立ちからブラック・ジャックになるまでも壮絶なものがありますが、キリコ先生にもバックボーンがあるはず。原作で語られた数コマ、僅かなセリフから妄想をこれでもかと膨らませ、キリジャを描く糧にしているんです。

「Show must go on」は、そんな妄想のきれっぱしです。

この時期の彼がいたから、ブラック・ジャックにドクター・キリコは出会った。

そのドクター・キリコができるまでに出会った5人の亡霊たちの話でもありました。これでキンク、メルケル、イムレイは出ましたね。ホーキンスとバーナードは微妙に繋がっているので、どうしたもんか。いずれは形にしたいものです。ホント、キミらとこんなに長いお付き合いになるとは思ってなかったよ!彼らを気に入って下さっている方がいらして、とてもうれしい限りです!

あっ、長い長い。こういう冷たい話があって、今のキリジャがあると温故知新。もっといろんなキリジャ描こう~っと手を握る更新でした。

年末だなあ。今年は後いくつ更新できるかなあ。またよろしくです。

拍手お返事

拍手ありがとうございます~!定型文、返信不要の方、とても心が潤いました。拍手いただけるとモチベーションが全然違いますね…あんまり言うとクレクレみたいになってダメなんですが。感謝の念に堪えません~!貴方様のおかげでペンが握れている~!(言うとる😇😇)

拍手絵変えました。戦場にいたころのキリコ先生をイメージしたイラストになってます。

Show must go on(Web再録)

キリジャバナー2

数年前に出した人生初の同人誌から再録です。キリコ先生のルーツに関わる妄想。キリコ先生の過去にまつわるオリジナルの人物を描くことが増えたので、こっちにも載せておきたいと思いました。キンクとメルケルが出てきます。BJ先生は出てきませんが、彼と出会う前のキリコ先生ということで一応キリジャのカテゴリに入れます。

内容に一部不適切な表現や言語があります。それらは私の作品のイメージを持たせるための手段であり、それ以上の意図を含まないことをご理解ください。もしご不快な思いをさせてしまうことになりましたら、大変申し訳なく存じます。

今見返すと大変拙いもので冷汗が出ますが、これを描いていた時の必死さを覚えていて、ひょっとして今よりいい感じじゃないか?と違う意味での冷汗もかいています。そしてやっぱりこんなデリケートなテーマ描くの難しい!と滝のように背中に汗が流れています。ごめんなさい。

同人誌を当時手に取ってくださった方、一緒に本づくりに携わってくださった方、本当にありがとうございました。一生の思い出です。

【FGO】リンボマンが来た(平安京ネタバレ)

ええっと、飽きっぽい私が粘り強くプレイしているソシャゲ「Fate Grand Order」通称FGOについて描きたい落書きができたので投稿してみます。区別がつくようにタイトルに【FGO】をつけますね。興味のない方はスルーしてください。

普通にバンバンネタバレします。平安京クリア済み微課金マスターです。

さてもさても驚かされましたね。リンボ実装。お前が来るんかいと。いらんわ、下総でお前がした事忘れてないからな、インドもそうだ。そもそもクリスマスシーズンなのにACは黒ギャルサンタで、ソシャゲ民にはリンボしか待ってないっておかしいやんけ!とまあ、ぐつぐつ腸煮えくり返して平安京ピックアップを迎えたわけです。星4セイバーに渡辺綱…ぐだぐだ邪馬台国の斎藤一ちゃんがランスロットを超えて幣デアセイバー随一のアタッカーになった実績があるので、一応引いてみようか…

来ちゃった

いやいやいや、こんなとこで運使いたくないわ。どの面下げて…

そして綱……使えねえ………ごめんな。きっとどっかで君が輝く瞬間見つけるから!卑猥な髪形してるけど!クラウザーさんの中の人みたいになってるけど!

しょうがねえ、リンボ再臨さすか。ああ?平安京クリアまで第三再臨以降ロック?…あれ、これって最終再臨までしたら「実はボク安倍晴明でした☆」みたいなノリなんやろうか。ええ、どうしよ。わくわくするやんけ。リンボマン、変身するん?やだー

そしてリンボでリンボを殴り(滅茶苦茶便利やった)バフ・デバフ祭りを制して、見事最終再臨となったわけです。

まあ…シナリオ最後まで読んだら、ないなってわかってたけどさ…実は第二再臨のワイルドな感じ嫌いじゃなかったんだよね。あれ、リンボ短髪になったらめっちゃ好みじゃない?って。そういう期待も裏切るよね。もういいもういい。何しに来たんかわからんけど、これからお前にぐだぐだの洗礼食らわしたるからな。

あと幣デア属性:混沌・悪めっちゃ多いから、バフかけまくってもらうよ。本気で使いつぶすからな。さあ、リンボとゆかいな仲間たち(混沌・悪)一部お披露目~リンボもとい蘆屋道満最終再臨バレあります。(こーゆーの載せて大丈夫ですよね…?)

サリエリ先生(Lv.100)とアビーといっしょ。画面のクリーチャー感がすごい。術の輝石が足りなくてスキルが上げられない。
クーちゃんとエドモンといっしょ。攻撃力が何気にえぐい。
BBちゃんとゴッホちゃんといっしょ。スキルかける順番間違えて、ゴッホちゃんの呪いの数が尋常じゃない。この地点で毎ターン呪いダメージ6500あるので詰むと学習しました。そして道満の呪いは0にならないってのも学習。でもゴッホちゃんと組ませると、デバフもバフもかけまくりですごく楽しい。宝具バフもBBちゃんには全部かかるしね。最終的にはゴッホちゃんがクリ殴りで勝つるという。

そしてやっぱりこのパーティよな。

キアラさんとカーマ様といっしょ。

いやあ…まさか平安京のラストがああくるとは思ってなかったんだよなあ。あまりにも杜撰で、単純すぎて、そりゃねえよって思ってた線だったので…でもそうしたかったんだったら仕様がないので、あえてリンボの姿で蘆屋道満には針の筵に座していただこう。

マイルームのボイスがいちいち気持ち悪くて笑えるんだけど、嫌いなことに関して気になったので、このイラストをだね。

あ、トーン消し残しあった!晴明の字間違えてら!まあいっか!

安倍晴明実装はそんなに遠くない未来のような気がするので、そうなったらマイルームで発狂する蘆屋道満が見られそうなのですよね。でもなあ、道満、その席はもうサリエリ先生のものなんだよなあ。モーツァルト憎しでニチアサ系鯖になった方なので敵わんぞ。運営と寝た男なので敵わんぞ。

さてさて、蘆屋道満/アルターエゴ・リンボが何を思ってカルデアに来たかは明言されませんが、彼の存在は中世の王族に侍り皮肉を歌う道化の役目かと思います。メインクエストに絡んできたら、どの面下げてと2回目の言葉をかけることにもなりそうですし。そうなると彼が輝くところはイベクエ?ふふふ、ボックスガチャで無限に周回される方が良い?レイド戦で狩りつくされる方が良い?

なんだかんだ私の中で気に入った鯖になったようです。混沌・悪が多すぎて「黒デア」とか「闇デア」とか知人に呼称される私のカルデア。ようこそ、蘆屋道満。お前は陳宮の弾だ。

【BLOG】ロックスターと青春

さても中二なタイトルでご容赦を。内容も私的なぐだぐだなので…

本日B′zの無観客ライブ最終日。5週連続の配信、その内の4回を視聴。初日のは足踏みしているうちに見逃してしまい、翌日セトリを見て臍を嚙み、次こそはと気合を入れてそのまま。

コロナウィルスが世界を脅かす中、バンドマンだって飯食うし観客だって一人でもシャウトしたい。音楽を届ける新しい形のライブビューイングは、経験も技術も資本もある日本屈指のアーティストB’zが示した5週間にあるんじゃないかと言っちゃいたくなるほど凄かった。

思い出すのは彼らが輝いたCD全盛期、みんながオリコンチャートを見て大騒ぎして、ビッグドームツアー成功させて、どっかんどっかん金も物も人も動いていたあの時代。

当時の私はまだ幼くてお小遣いもなくて、テレビに映るその世界がとても華々しくて、いつかきっと自分もそこに行って楽しい時間を過ごすんだと、わくわくしていたっけなあ。

アルバム出るたびに聞き込んで、昔に出たものは中古CD屋で探して(安くはない)、友達の兄さんから状態のいいアルバムを割高に売りつけられたこともあったなあ(笑)。

とにかく当たり曲とハズレ曲の区別もつかず、妄信的に若い脳細胞に刷り込んでいた。今思うと、その間に漢字の一つでも覚えろと言いたいのだけど、そのフレーズが流れた瞬間に当時のきらきらした感情が湧いてくるから、青春って怖い。

とか言いつつ、私はいつの間にかB’zから離れ、気がつけば10年以上の歳月が経ち、なんやかんやでまた出会った。

正直今回のライブビューイング、全然知らん曲、知ってるけど思い入れがなくて盛り上がれなかった曲も多かった。これはもう仕方がない。ブランクがあってエピソード記憶になってないから、付け焼刃で事前に予習したくらいじゃどうにもならん。ただ今回記憶を上書きできた曲があったから、それらはもっと好きになれた。

もっと好きになったもの。それはB’zの二人、松本さんと稲葉さん。彼らのことが今までより、もっともっと好きになったよ。

今の配信の形式だから見られた二人の姿や、馴染みのバンドサポートメンバーとのやりとり。ずっと見たくて、きっとそうなんじゃないかななんて妄想してた姿が見られて、卒倒するかと思うくらい嬉しかった。

長く、良い関係を築き、続ける。すっごくすっごく難しい。不可能。でもそれに近しいものを作ることは、きっとできる。必要なものは、思いやり、プライド、交渉力、ふさわしいものを選ぶ力…うへえ、一人じゃ無理。だけど一人から始めないとできない。

それを続けて今の彼らがあるとして、ふと現在の自分に目が行っちゃったりなんかして。

何かになりたくて、何にもなれないまま。青春はあっという間なんて、高を括る言葉に耳を傾けず。実をつける木になりたかったけど、それもどうなのかなあ。芝生になろうか。冬になって枯れ果てても、あたたかくなったら何となくまたそこに青くなってる奴。運動靴で踏みしめられても頑丈なんだ。

このように懊悩するのもまた青春と呼ぶ人もいるそうで、そうなると私は万年青春か。いいね。

まだまだ覚悟はまるで足りないけれど、開き直って恥をかき続けようと思えるくらいには、やっとなれたかも。かも。いやなってないな。なってない。でもなろうとは思うようになった。

なによりこんなにカッコイイ50overアーティストが活躍するんだ。そのきらめきをちょっと分けてもらって、幸せな気分になれたんだ。またB’zと出会えたのは意味があるんだよ。必要だったからだと思う。彼らの苦悩を想像して、それに自分を投影する歪んだ寄り添い方かも知れないけれど、彼らが真に輝いていた時代を知っているから幻を得るのかも。「兵、走る」で再びでっかい花火を打ち上げたB’zにあこがれと希望の光を見る。純粋に彼らの音楽に救われる。そんな形に今至る。

ありがとう、B’z。素敵な週末を過ごさせてくれて。本当に楽しかった。毎回セブンのアメリカンドッグパクつきながら見てたんだ。それにコカ・コーラ。ソファにどっかり座って、どちゃくそ良いスピーカーのど真ん前。ハイクオリティの音楽のお供にジャンクフード。最高だった。(次は年末恒例「第九」のオーケストラをポップコーン片手に聞こうとか思いついた)生のライブが至高なのは百も承知さ。ライブ配信は違う味付けで最高なんだ。

一個だけ言わせてほしいのは、今日絶対「いつかのメリークリスマス」やるに違いないと勝手に思い込んで、昼間に自宅のクリスマスツリー慌てて飾ったので、本当にやって欲しかったです。(知ったこっちゃねえ)

ライブビューイングまたやってね!ありがとう!

拍手お返事(11/25)&拍手絵・バナー更新

拍手お返事

*さま、いやホント和解してますね(笑)知らぬは本人ばかりなりってね😁「ねこのきもち」続編ネタを煮詰めてます。ちゃんとご披露できるといいな~拍手、ありがとうございます!

***uさま、一気にこんなに上げていいのかと、ちょっとは躊躇いもしたのですが、いってしまえーと勢いで企画をぶち上げました。楽しんでもらえて良かった!拍手絵は…ははは、これぞ独り遊び、幻覚ですね。キリコ先生には何をされてもご褒美と言う😇😇…ゲフンゲフン。反応を頂けて、モチベがぐんぐん上がります!拍手、ありがとうございます!

返信不要の方、拍手の方、ありがとうございました!いただけたメッセージ何度も読み返してます!描きたかったことを受け取ってもらえるって、とても幸せなことなんだな~うれしいうれしい😂

怒涛の投稿ラッシュとなった11/22の日、頑張ってよかったなあとしみじみ。ありがとう~🐈🐕🐈🐕🐈🐩

拍手絵更新

凛々しいというか、ちょっとダークなBJ先生を置きました。睨みきかせてますね~こういう彼も非常に魅力的なので、忘れないように(忘れるんかい)したいです。

バナー絵更新

もう12月ってんで冬を意識した絵にしました。絨毯の上でごろりとしているキリコ先生が、なぜロックなパイソン柄のレザーパンツをはいているかと言うと、単純に私が今B´zのライブビューイングで毎週末エネルギーをチャージしているからです。(上半身とスリッパのもこもこは私の趣味)

あふれるB´z愛を語りたい気持ちはあれど、今ここでは控えましょう。ただひとつだけ。あんなにかっこいい50,60代を私は知りません。最高!今週末も楽しみ!

【BLOG】[11/22企画]閉会式

11月は「いい○○」なんて企画が盛りだくさんで目が回っちゃいますね。もともと記念日など覚えている性分ではなく(家族の誕生日もアヤウイ)、自分で何か企画しようとテーマを決めてシッカリやったのは今回が初めてかもしれないです。

11/22開会式 ワンワンニャンニャンで擬獣化チャレンジ。キリジャはすんなり決まり、描くのも問題なく。クロオ夫婦も同様。しかしジャキリ♀…どうしてそんなにハードルが上がる犬種猫種になるんだ!大変だった…並べると目立つのはクロオのデレっぷりですが、まあ裏鏡ってやつですな。さてもさても、BJ先生柴犬、めっちゃ吠えそう(笑)そして強そう。

「ねこのきもち」まったくひねりなくBJ先生に猫耳を生やしただけの話。初めは犬にしようかと迷いましたが、猫に決めて良かった…のか?キリコ先生の気苦労が増えただけという…猫と暮らすってこんな感じなのかなあ。猫飼ったことないからなあ。猫、飼いたいなあ。猫、かいたあああい~♪適当に思いついただけあって、もっと描きたいことあるやん!せっかく猫耳生やしたんだから、美味しく調理せにゃあ。普段怖くて手が出せないシチュだし!自分を元気づけ、続編をアホ全開で描く妄想を始めます。

「素敵な午後は仔犬と」キング・オブ・残念イムレイ君の生前の話で、むかーしに描いた麻雀ネタの一枚漫画からの場面があります。あの漫画ではキリコ先生の両目がありましたが、眼帯を着けるようになった後にしました。そして過去に囚われて戻ってこられないキリコ先生を見つけるのは、BJ先生であって欲しい。何度も引っ張り上げる展開が好きなので、これからもやる。うん。

「リモート・ジャック」リモート会議を邪魔したロホさんが元ネタ。黒猫ジャックは、キリコ先生が依頼人とのやりとりをしている場面に出くわしたら、間違いなくこーゆーことしますね。ゆるっと落書きの気分で描きました。

いい夫婦の日で「男の子女の子」クロオ夫婦の話。いつか描きたいと願っていた、キリコの歪さをひとかけら表現することができました。不安なキリコに寄り添いたいクロオ。できるかどうかはおいといて、そういう気持ちだけでもスゲー事だと思うわけですな。漫画だからなあと自嘲気味に描いた話ではありますが、描いてて楽しかった!語りたいことは多いけど今はここまで。

閉会の言葉!頑張りました!完!

じゃなくて、予告もせず唐突に始めた企画でしたが、お付き合いいただきありがとうございました。

企画ものって準備が大変だけど、公開するときのわくわく感がすごいですねえ。めっちゃパワー。

時間をやりくりして、うまいことできそうなイベントを絞って、違う形になる可能性もありますが、こういう企画をまたやってみたいです。つーわけで、お疲れっした!一同、礼っ!解散っ!

[11/22企画]男の子女の子

1122いいふうふ

こちらは「いい夫婦の日」をテーマに描きました。タイトルは郷ひろみのデビュー曲。「子」って年齢ではないんですけど、それに近しいものがあるので。クロオがちょこっと歌ったのはB’zの「ヒミツなふたり」です。

次は閉会式。私が振り返りをするだけなので、寝てください。日付が変わるまでに投稿します。

11/22限定拍手絵は日付変更と共に、ろくでもない絵に変わるので、大した物じゃないですが、今のうちにお納めください。