進捗:冬なのに

冬なのに雪降ってるのに、運動会まんがを描いています…

運動会じゃないんです。本当は。でも運動会になってしまってるんです。みんな負けず嫌いだから。

こんなシーンとかあります。ニッコニコ😁

うう~ん、カオス

クライマックスだ。わっしょいしょい。

拍手絵もバナー絵も正月のままですね。早いとこなんとかせな。

拍手、メッセージ下さった皆様、ありがとうございます~

更新(1/13)

正月早々すけべまんがを描いてしまう呪いはどうやったら解けますか。

裏にクロオ夫婦のしっぽり正月漫画を上げました。定点カメラがおもしろかったです。

なんか今思いついてるのが、どれもこれもすけべで困ります。嘘をつきました。困ってないです。

あけましておめでとうございます2021

キリジャバナー2

皆様も良いお正月をお迎えのことと存じます。今年もマイペースに漫画や絵を描いたりします。またどうぞよろしくお願いいたします。

今年一年、良いことも悪いこともほどほどに、病気・怪我がない穏やかなものであることを願います。健康大事。

さて、一応立ててみよう新年の抱負。

2021年の目標 「続ける」

昨年は自分でも信じられないほど沢山創作をした一年でした。今年はどうでしょう。キリジャへの愛は溢れておるんですが、自信ないなあ(笑)

そこで目標「続ける」にしました。落書一枚でもいいし、ストーリーの一コマでもいい。何か描き続けよう。

自分のペースで描いて、サイトを更新できるように続けよう。マイペース、大事ですね。

今年はこんな感じで、のんびりやってきたいと思います〜

とかなんとか言いながら

本当の正月絵はこっちにするつもりでした。

ドン☆

…いや、逆バニーってのをやってみたくてですね…バニーじゃないですね。ああ、そこじゃないですね。ハイ…

さすがに正月にBJ先生のおしりを見せるのはどうなのか、キリコ先生の鼠径部をあらわにするのはどうなのか、私の脳内で会議が開かれ僅差で「もっと爽やかな新年にふさわしい絵にするべき」案が採択されました。しかしこの絵も大層気に入っている…くっ…レジスタンス精神が掲げろと囁く!

新年早々こんな不届きなイラストを上げているあたり、私の粗忽ぶりに拍車がかかっているようではありますが…何卒お付き合いいただけるとありがたく存じます。

今年もよろしくお願いいたします~

拍手お返事(12/28)&更新

拍手お返事

ス**さま、お返事遅くなってすみません。「Show must go on」の感想ありがとうございました。戦場でのキリコ先生の感情は想像するにも、私には情報が足りず、ましてや追体験できるようなこともなく、こうだと決めつけて描くのはためらわれて、重要な場面をあえて描かない内容になっています。そこからたくさんのことを読み取って下さったのは、とてもうれしく思います!過去の同人誌については…再録も考えないではないのですが、あまりにも稚拙で穴があったら入りたい出来なのです…今回はこれでご勘弁を…大晦日にかけて大雪が心配されてますが、今のところウチの近辺は大丈夫そうです。ご心配下さりありがとうございます。ス**さまのお住いの地域も大事がないといいですね。寒さも厳しくなります。どうぞご自愛くださいませ。いつでもどうぞ遊びに来てくださいね~😊😊

拍手、定型文を送って下さった皆さま、ありがとうございました!

更新

今まで描き溜めていたイラストを整理しました。年末の大掃除みたいなもんですね。スッキリ!裏の方のイラストも更新したので、よかったらどうぞ。ログを見たら一年以上更新してなくて…やっぱり裏は妄想猛々しく荒ぶって描くのでエネルギーがいるんですよねーなんて言い訳をーがんばろー

一応本日をもって今年の更新は終了です。また新年にお会いいたしましょう!

【BLOG】2020ふりかえり

歴史的な一年となった2020が終わります。

どんなにとっちらかった一年でも、古いものから新たに変わる何らかの区切りをつけられる瞬間が、年の瀬にはありますね。

今年は狂ったように更新していた感覚があるので、どんなマンガやイラストをアップしていたのか振り返ってみたいと思いますーパフパフードンドンドン※最近VB(バーチャルおばあちゃん)ばかり見ています。

1月

まだこの頃は家族パロを頑張ってますね。今年の話なの⁈マジで⁈わーお。

「キリコ姉さんSS(4)」(ジャキリ♀/テキスト)

「家族パロ一枚絵」(家族パロ/イラスト)をアップしています。ベルセルクに狂いだしてますね~

「銀色の非日常」(ジャキリ♀/テキスト)

2月

家族パロ一気公開。計20話中17話分(家族パロ/マンガ)

「その線は水平線」(キリジャ/テキスト)

「カプ覚書」(三毛作/イラスト)

「節分」「バレンタインアソート」「懐かしい猫の日」(キリジャ/イラスト)

「キリコ兄の職場」(家族パロ/イラスト)

「新婚さんいらっしゃい」(クロオ夫婦/マンガ)※家族パロからのジャキリ♀をクロオ夫婦に改称

新しいサイトに変わったのもこの辺なのかな?

しかし、まあ…………頭おかしくない?どれだけ描いてるの。キーボードも叩いてるし。まあいいや。がんばりました。(FGO蘆屋道満が「残念でした」って言うのと同じイントネーションで)

「癒着☆NIGHT(上)(中)」(クロオ夫婦/マンガ)

3月

拍手お返事をしてました。燃え尽きたみたいです。

4月

「キリコ兄とゆかいな仲間たち」(家族パロ/マンガ)

ベルセルクに狂ってました。狂戦士に狂う…メタいな。今は落ち着いてます。

5月

「くんたま」「連雨」(キリジャ/マンガ)

「フェス行きたい」「フェス行きたい2」(イラスト)

やっとこさキリジャらしいキリジャが描けた。「連雨」は自分の不安がもろに出ちゃったなあ。

6月

「スタンド・バイ・ミー」(ジャキリ♀/マンガ)

「葡萄畑で捕まえて 上・中・下 追加SS」(キリジャ/テキスト)

葡萄畑~は下手の横好きと言いますか、書いていて楽しかったなあ。ストーリーを形にする新しいツールを得た気持ちです。

「キリジャSS詰め(R18)」(キリジャ/テキスト)

7月

「おこめ輪島キリコ会館へ行く」(BLOG)

キリコ先生に命の炎を捧げている身(迷惑)としては、一度は訪れたい場所でした。今年はキリコ祭りの殆どがコロナウィルスのせいで延期。ぐぬぬ。

8月

「Booyah!」(キリジャ/マンガ)

ブログでも暴れていたように、EDMってなんだよーっとじれじれしてできた話。ちょっとカッコつけすぎた。Zeddやaviciiに出会えたからおかげ様!今聞いてるのは中森明菜だ!やっちまったよ。明菜履修する気合が、アキナー!まだないって、アキナー!

「癒着☆NIGHT(下)」(クロオ夫婦/マンガ)

9月

「ヘアーカタログ」「コスチュームプレイミュージック」(キリジャ/イラスト)

音楽関係で遊んでました。このときチラッと再燃したB′zがライブ配信してくれるとは…時代だなあ。

10月

「君は1000%」(三毛作/マンガ)

「夜の生活カプ別比較」(三毛作/イラスト)

この時に拍手でアンケートを取り、結果をマンガにするという企画をやってみました。アンケートに答えていただけるのが楽しくて、ワッショイしてました。遊んでくれてありがとうございましたー!

「い・け・な・い・ルージュマジック」(キリジャ/マンガ)

11月

「キリジャ詰め5」(キリジャ/マンガ)

「わんわんにゃんにゃんの日開会式」(三毛作/イラスト※擬獣化)

「ねこのきもち」(キリジャ/マンガ)

「素敵な午後は仔犬と」(キリジャ/テキスト)

「リモート・ジャック」(キリジャ/マンガ)

「男の子女の子」(クロオ夫婦/マンガ)

11月22日、ワンワンニャンニャンの日とゆーことで、どかーんとやりましたね。BJ先生を猫にするのが思いのほか面白くて、続編ができることに(笑)

12月

「ねこのきもち2」(キリジャ/マンガ)

「Show must go on」(キリジャ/マンガ※BJ先生登場なし)

「Happy Holidays!2020」(キリジャ/イラスト)

「雪が降る町」(キリジャ/マンガ)

割と丁寧に描いた月でした。年末年始の準備に必死。やっぱこの時期が好きみたいです。

総評

2月あたおか。

マンガ 33作

イラスト 13作(拍手絵や投稿記事になっていないイラストは含めず)

テキスト 6作

拍手お返事、BLOGたくさん

がんばったなーバカだなー日常生活どうなってんだよー

しっかし振り返ってみれば、非常に異常な数値です。イラストは正確にカウントできてないだけに、もっとこれより作数が多いのは確定。こんなに創作できる年はもう無いんじゃないですかね(笑)支部時代の更新速度の10倍はある(体感)何がどうしてとは…うーん。タイミングが良かったとしか言えないですねえ…

年の初めに「キリジャを描く年にしたい」と宣誓した通りに、キリジャをたくさん描いた年になったと思います。もちろん他のも描いてますが、ダントツでキリジャですね。キリコ先生描いてるとき「生きてる!」って感じしますもん。BJ先生を描いてるときは「ごちそうさまー!」です。

思いもよらず同じ作品で3つのカプを派生させる暴挙を致しておりますが、これがなかなかイイです。キリジャで詰まったら、他のカプで発散して、また戻ってくる。チャンネルを切り替えるようにカップリングを渡り歩いております。

今年は積極的にテキストに取り組んでみました。頭にバビッとストーリーを閃くと、それを形にしたくて脳がフル回転し始めるのですが、その最中に違うストーリーを思いついちゃうことがあって、そっちも形にしたい!ああ、でもこっちも!ってなったときに、テキストにする選択肢があると大変私の精神衛生的によろしゅうございます。発散ですね。楽しけりゃいい。なんてね。

相変わらずの低クオリティでぐだぐだやってるんですが、3D素材のお世話になったり、グラデーションマッピングで遊んでみたりと新しく覚えられたこともありました。まだまだ使いこなせてませんが、便利ですね。

このように一年通して創作活動に励めたのは、ひとえに遊びに来てくださるあなた様のおかげです。充実した一年間でありました。

ネットのすみっこにいる私の絵を見てもらえている事実が、ペンを握り創作をする意欲を支えてくれました。

いっしょに笑い、思いを共感してくれる繋がりの安らぎ。

私が描いたものが誰かを温められる、誇らしさの満ちるうれしい気持ちと、それを持てることのありがたさ。

表現したい感情が届く幸せ。

そっと背中を支えてくれる見えない手のぬくみ。

少し気障な言い方かもしれませんが、確かにどれもがサイトを訪れてくれた方々から私にギフトとして届き、私にとってかけがえのないものでありました。迷って後ろ向きになったり、焦って醜態を晒すことの多い私を、これからも照らしてくれる明かりになると思います。

サイトに遊びに来てくれた方、拙作を見てくださった方、コメントをくださった方、定型文を使ってくれた方、拍手を送ってくれた方、皆々様に心からの感謝を。

今年一年、ありがとうございました!

来年のことは新年のご挨拶で!

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

雪が降る町

キリジャバナー2

タイトルもセリフも、まんまユニコーンです…どうにもこの時期になると聞きたくなります。

変な病気をもらってくるってのは、グマの件からキリコ先生は一生言われるんだろうなあ。相手が相手だから…ご愁傷様であります。おかげでキリコ先生は意地でも健康体で帰ってくるのでしょう。

彩色はカラーマッピングで遊んでみたのですが、週刊誌の二色刷り漫画みたいになって面白かったです。

今年最後のマンガの投稿です。次回は一年の振り返りをしようかな。

Happy Holidays! 2020

キリジャバナー2

クリスマスプレゼント交換なんて初々しいことを、思いがけずできて嬉しさのあまり踊り出しちゃったキリジャのイラストです。

キリコ先生はすごく貴重な医学の本を。BJ先生は文句を言いつつ、悩んだ末に手袋とか贈りそう。「お前さんは皮下脂肪が少なすぎる」とか言い訳してね。キリコ先生はBJ先生の普段の行動から、さりげなくリサーチしてドンピシャな本を贈って、BJ先生から「どうしてわかるんだ」と猜疑的な視線を送られるとかいうね。

May you have a warm, joyful Christmas this year!

皆様のクリスマスが、あたたかく、喜びに満ちたものになりますように!

更新/キリコ語り&拍手お返事(12/15)

今回の投稿は数年前に出した同人誌からの再録です。キリコ先生が安楽死医として歩み始めるルーツになる話を描きたかったのです。しかし今読み返すと…舞台が戦場と言うこともあり、どえらい不適切用語を連発してます。外国の方もご覧になるこのサイト、せっかく遊びに来てくれたのに嫌な気持ちにはさせたくないな…大丈夫かな、やめとこうかなと逡巡しました。

だけど再掲しようと決めたのは単純に開き直りです…ごめんなさい。ただ特定の誰かを不快にしたい意図はないことをどうぞ分かって下さい。都合のいいことを言うようですが戦争については、いくら本や映像で知識を得ても、補いきれるものではないと改めて思い知りました。私は未だに70年前の水準で国防を語る日本人の甘ったれです。そんな私が足りない頭と拙い技法で、キリコ先生が置かれた戦場の様子を描いたのが、今回アップした「Show must go on」です。

生と死と、戦場と医療、敵と味方。人間の欲望。表現するには、とてもとても私の手に負えませんでした。だけど私の中のキリコ先生はその道を歩いてきている。

初めから目が座ったヤクザな軍医だったわけではなく、きっときらきらと希望と理念を持って務めていた時間もあったと思うのですね。まるでBJ先生のように。キリコ先生は彼と違う道を選んだけれど、それだって手軽に選んだわけじゃない。初めて安楽死として患者の生命を奪った日から、これでいいのかと幾度も問い返したに違いないのです。それでもと抱いた自分の矜持を何度も何度も自分で潰して、他人に足蹴にされても強く叩き直して、両の足で踏み縛る日々があったんじゃないか。しかし戦場においては、それですら可能であったのかどうか。想像すればするほど、キリコ先生の精神はレイヤー構造が何重にもなっていて、底も核も見えません。

今の飄々として掴みどころがないようでいて、妙にどっしりと存在感があるウチのキリコ先生の印象は、底も核も見えない心象風景がイメージになっています。

その風景の中を、とびきり異質なBJ先生が縦横無尽に歩き回るのです。不躾なまでの熱量と、嵐のような横暴さで。実はBJ先生もそれなりに配慮はしているつもりだけど、全然方向が違うっていうね。だけど何も置かれていなかった真っ白のキリコ先生の寝室に、彼が入り込んでいることを思うと、あながち見当外れとも言い難い。

キリコ先生の過去を妄想すればするほど、現在の彼がBJ先生に翻弄されている姿がほほえましく見えるのです。ごめん!ほほえましいのは私だけだ!当事者のキリコ先生はたまったもんじゃないですね。そんな関係性がキリジャを描いてて面白いと感じます。

BJ先生の生い立ちからブラック・ジャックになるまでも壮絶なものがありますが、キリコ先生にもバックボーンがあるはず。原作で語られた数コマ、僅かなセリフから妄想をこれでもかと膨らませ、キリジャを描く糧にしているんです。

「Show must go on」は、そんな妄想のきれっぱしです。

この時期の彼がいたから、ブラック・ジャックにドクター・キリコは出会った。

そのドクター・キリコができるまでに出会った5人の亡霊たちの話でもありました。これでキンク、メルケル、イムレイは出ましたね。ホーキンスとバーナードは微妙に繋がっているので、どうしたもんか。いずれは形にしたいものです。ホント、キミらとこんなに長いお付き合いになるとは思ってなかったよ!彼らを気に入って下さっている方がいらして、とてもうれしい限りです!

あっ、長い長い。こういう冷たい話があって、今のキリジャがあると温故知新。もっといろんなキリジャ描こう~っと手を握る更新でした。

年末だなあ。今年は後いくつ更新できるかなあ。またよろしくです。

拍手お返事

拍手ありがとうございます~!定型文、返信不要の方、とても心が潤いました。拍手いただけるとモチベーションが全然違いますね…あんまり言うとクレクレみたいになってダメなんですが。感謝の念に堪えません~!貴方様のおかげでペンが握れている~!(言うとる😇😇)

拍手絵変えました。戦場にいたころのキリコ先生をイメージしたイラストになってます。

Show must go on(Web再録)

キリジャバナー2

数年前に出した人生初の同人誌から再録です。キリコ先生のルーツに関わる妄想。キリコ先生の過去にまつわるオリジナルの人物を描くことが増えたので、こっちにも載せておきたいと思いました。キンクとメルケルが出てきます。BJ先生は出てきませんが、彼と出会う前のキリコ先生ということで一応キリジャのカテゴリに入れます。

内容に一部不適切な表現や言語があります。それらは私の作品のイメージを持たせるための手段であり、それ以上の意図を含まないことをご理解ください。もしご不快な思いをさせてしまうことになりましたら、大変申し訳なく存じます。

今見返すと大変拙いもので冷汗が出ますが、これを描いていた時の必死さを覚えていて、ひょっとして今よりいい感じじゃないか?と違う意味での冷汗もかいています。そしてやっぱりこんなデリケートなテーマ描くの難しい!と滝のように背中に汗が流れています。ごめんなさい。

同人誌を当時手に取ってくださった方、一緒に本づくりに携わってくださった方、本当にありがとうございました。一生の思い出です。