Welcome To My Big Harem 4

これでこのシリーズは完結となります。こんなに長い話を描くのは初めてで、明けても暮れてもストーリーをどう進めるか考えていた気がします。そのわりにはーってのは…ハハハ…楽しんでくださる方が、たくさんいて嬉しかった思い出のある話です。

Welcome To My Big Harem 3

これを描いていた頃、恥ずかしながらハーレクインを初めて読んで、砂漠のハレムものにどハマりしてました。キラキラした王族はもとより、因習に囚われながら新しい文化の流入に戸惑う国情や、さらに発展しようとする力強さを感じる…うわあい!大好物!!

ブルーデイ

「嫉妬」より改題。そんな日もある。キリコ姉さんは、他人に頼ると言う選択肢自体が存在しないので、いつか壊れる生き方ではないかと思うことがあります。そんなときにきっとBJ先生が胸を貸してくれるよ、という不器用な姉さんの話です。