カテゴリー: キリコ姉さん

キリコ姉さんのＳＳ第4弾です。ＳＳってなんだっけ…もっと、こう、ライトに。微妙に長いよなあ…今回のはもともとひとつの話から、良いと思うところを切り取りました。もとの話はボツ。なんで(４)なのかって、そりゃあ他のは裏にあるからです。

患者がつぎつぎとやってくるＢＪ先生の家にキリコ先生がくるようになったら、どうなるんだろうと考えた作文です。一晩で一気に書いた勢いのまま載せます。この夜の話は裏ページでどうぞ。

闇稼業でトラブルに巻き込まれたＢＪ先生は、暗い夜の海に投げ込まれる。それを救ってくれたのは… 夏のリゾート地でＢＪ先生とキリコ姉さんが、お互いの関係に一歩新しいステップを踏む話です。

当時２徹して書き上げたのが仇となり誤字の多いこと多いこと。それらや、ちょっと言い回しを変えたい箇所を修正しているので、渋に上げていたものとは細部が違っています。あやしい場面がありますが、こちらも露骨ではないと思うので…これで『彼女の可能性』はおしまいです。しかしここからキリコ姉さんの沼に私は嵌っていくのでした…

キリジャ前提の女体化です。書いた当時は、ちょっとハーレクインみたいなことをしたかったらしいです。成功してないなあ。ウチのＢＪ先生は昭和の男なので、女性観に若干の偏りがあります。ご容赦ください。（これこれ！ウチの、って言いたかったの！）

ドクターキリコが女性に変わってしまったら…キリジャ前提の女体化です。苦手な方は避けてください。少しやらしいところもありますが、そこまで露骨じゃないのでＲ１５くらいかなと思います。医学的な要素はスルーしてください。知人友人から聞いたレベルの事を、エッセンスとして使わせてもらいました。