BJ先生がかわいくてしょうがない。かっこよくてしょうがない。存在そのものが輝いていてしょうがない。
だから絵柄が変化していくことが正しいのかどうか、道を外れちゃいないかどうか検証する。
①最近の絵の傾向
瞳孔を丸く大きく描くようになった。表情を豊かに描けるようになった気がする。輪郭はコンパクトになり、若いイメージが強くなる一方、このままでいいのかショタっ気出てないかと不安になる。うちのキリジャ年齢差・体格差はあっても間違ってもショタではないんよ。
こういう顔を描くと一気にその不安が増す。かわいいよ!生意気そうな目もハの字の太い眉も好きだ。好きだけどコレでいいのか感が付き纏うので、過去の絵柄と比較してみる。
②過去の絵柄(約◯年前)
現在と比較して明らかに面長である。鼻梁は高く、大きく描かれて男らしさが強い。まつ毛が長く目力がある。しかしながらこれは当時流行っていた絵柄とも言え、数年経った今から見れば若干の暑苦しさを感じてしまうが…
表情は当初からかわいらしいものを描いていたのだと再発見。うーん。今より可愛くないか?
③キリコ先生との対比
◎過去絵
鼻の描き方をサイト制作時に変えたので、少し違うなとは感じるものの、根本的な雰囲気は変わらないように思われる。いい意味でブレない。愛だな。やはりこちらも面長で鼻梁が高く大きめ。頬骨に対するアプローチに執念を感じる笑。
◎現在
頬のタッチや鼻や目に描き込む線がグッと減った。
いやいやいや、表情豊かになりすぎでないか?「できる大人ですが何か?」って言い出しそうなほど余裕があったキリコ先生は、いつの間にかBJ先生に情緒を散り散りにかき乱されていたのであった…
キリコ先生はBJ先生と比較して、まだ絵柄の変遷が軽微と言えるが、BJ先生自体が大きく絵柄が変わっているため、彼自身もよりコミカルに描かれるケースが増えた。それでも尚私の中でキリコ先生は完全無欠の中年男性なので(やな響きだな)大人なイメージの高まりが天井知らず。こちらも中年なのであって初老ではないのだな。(相変わらずキリコ先生関係になると異常に饒舌)
④結論(仮)
BJ先生はかわいい顔とかっこいい顔のメリハリをつけよう。過去は輝いて見えるし、現在は不安定。だけどできる事を真剣にやるだけ。最近はかわいいに傾く率が増えていたので、かっこいいにも振っていく。
どうしようもないのはキリコ先生とベッドに入る時だな…これはもういただかれちゃうしかないので、ひたすらかわいくなってもらおう。
キリコ先生は私の欲望のままに。