ロータリーエンジンへの憧れ

BJ先生「乗せろ」

キリコ先生「断る」

BJ先生「10円キズつけるぞ」

キリコ先生「そーゆーところが乗せてもらえない理由だって気がつかない?」

ついに手に入れました。マツダコスモスポーツのミニカー。

ダイキャストモデルなんて手が出るはずもなくて、雑誌のおまけなんですけど、内装の資料写真がついてて結構お得感ありました。

これからキリコ先生はこっちに乗ることになると思います。フェアレディZはキリコ姉さんのもの。実はキリコ姉さんにも乗せたい車が別にあって、それはもうミニカー入手してるんですけど作画に手間がかかりそうで二の足を踏んでます。

今回ベジェ曲線で描いてみましたが、どうやったらスムーズに曲線が描けるんでしょう。永野護先生のGMまでは言いませんが、メカニックを綺麗に描ける人はすごい…その前にお前は人物をどうにかせえよと。ハイハイわかってますよーだ。

やっぱりコスモスポーツはフロントのちょっとナマズっぽい顔が愛嬌ありますね。バンパーのラインも好きだ。UFOを思わせるボディはボンネットからテールランプまで真っ直ぐ。アメ車を彷彿とさせながら、コンパクトに納められた車体は力強く且つキュート。フェアレディZが優雅さを謳うなら、コスモスポーツは愛らしさと躍動感を私に示してくれます。

コスモスポーツに搭載されたロータリーエンジンは現在の法規に合わないため、現行では生産されていません。開発研究も頓挫しているとか。生きているうちにいつかは乗ってみたい。中古のRX -7に乗ればいいじゃないって言われるとそうじゃなくて…旧車がいいんだよー

7