煉獄さん
煉獄さん
煉獄さん！！！
ヴァァァアアア！！！
観てきました。「鬼滅の刃 無限列車編」
結論から申し上げますと
クッソ泣いた
もうどの地点から泣いていたのか分からない。ぼろぼろぼろぼろと涙が溢れ、嗚咽を堪えるのに必死。ハンカチぐっしょぐしょ。
以下ネタバレ含むので、まだの方はバック！
煉獄さんが今わの際で語った言葉が突き刺さって、だけど力強く背中を押してくれるようで、ああ、思い出すだけで涙がじわってくるよ。
生きるってそういうことだよな。時間は待ってくれない。
日々自分の矮小さや狭量さが情けなくて、ままならない体の事、取り残される感覚、焦燥、不安。
たくさんのことに足りない頭を悩ませて時間だけ食いつぶすけど、前に進まなきゃ。
これは完全に私の妄想。炭次郎たちに後を託す煉獄さんは悔しかっただろうなあ。もっともっとって本当は思ってたかもしれない。だけどそれをおくびにも出さずに笑顔で去れる魂の高潔さ。
もう煉獄さん、最推し。
映画館出てから放心状態で、まさしく「喪に服している」状態。同行した知人と交わす言葉は「しんどい」「尊い」のみ。
その後速攻でkindle鬼滅の刃一気買いして、７，８巻を読んだわけで、この絵が、あの作画になるのかとアニメってすごい！！！と更に興奮。２回目を見に行くことを決意。
煉獄さん、かっこいいよ。
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